日本を代表するファッションクリエイターである高島涼。"Trigger for someone"＝"誰かのきっかけ"手がけるプロダクトが、誰かの新たな出会いや変化のきっかけになるように。そんな彼のビジョンに共鳴したメンバーが集まり、2018年からRYO TAKASHIMAがスタートしました。 彼のもつ世界観やセンス、品質に拘り抜いたプロダクトは瞬く間にネット上で話題になり、毎シーズン完売必至のブランドへと成長をとげました。そして2023SSコレクションより、RYO TAKASHIMA BY CREATIVE TEAMとして、世界を見据えた新たなフェーズへと変化を遂げていきます。 変わらず日本産に拘りぬいた生産背景、トワル仮縫いを経てつくられるパターン、日本そして世界から選りすぐった上質な素材。全てのプロセスに妥協を許さずに作られる私たちの洋服が、"誰かのきっかけ"になれるように、進化を続けるRYO TAKASHIMAの今度にご期待ください。

2018年にスタートした日本を代表するクリエイターブランド、RYO TAKASHIMA。23SSはCREATIVE TEAMを主導にコレクションを発表。素材やパターン、日本産に拘った品質の良いプロダクトを得意としている。今回は2023SSコレクションよりTWIST CUT DENIMを紹介いたします。デニムはいつになっても、何本あっても困らない定番のアイテム。特にフレアシルエットはトレンドが変わっても、押しも押されもせぬ1番人気。カラーはトレンドを抑えて、やりすぎない、でもフレア感はちゃんとほしいーそんなわがままに応える「しっくりくるフレアデニム」の紹介です。色は「SAX BLUE」、「DUSTY BLUE」、「RIGID INDIGO」の3色展開となります。 重すぎない12ozのデニムは、リジッドでも硬すぎず、コットン100%ながら履いていくうちに馴染んでいくようにナチュラルストレッチがあるものを。リジッドは綺麗な色落ちが想像できる、スラブ感もどこか品のある顔つきです。ウォッシュの2カラーは長年丁寧に履き込んだかのようなサックスカラーと、特殊な洗い加工を施したモードな雰囲気漂うダスティブルー。今シーズンの気分に合う一着を悩んで選ぶのも楽しいですよね。サイドから前裾に振れたステッチは、三本針にすることで一層上質でモードな印象に。ステッチ糸も敢えてコットン糸では無く、フィラメント糸を選ぶことでカジュアルすぎない上品さが生まれます。「ただ太くて、丈が長いから裾に溜まってフレアに見える」フレアデニムにありがちな失敗です。TWIST CUT DENIMは膝巾を上品に絞りながら、裾幅に膨らみとボリュームをもたせた立体的なシルエットが特徴。トワル仮縫いを経てパターンメイキングされた腰回りは収まりがよく、すっと馴染む履き心地で、自分だけの一本を育てる楽しみもできそうです。きっとまだ自分にぴったりくるフレアデニムをお探しの方も多いのではないでしょうか。前回のオーバーシャツ同様、人気の定番には理由があります。トレンドも抑えながら、質実剛健な一本を是非お試しになってみてください。SIZE 2/M
Waist:81.0cm Hips:98.5cm Rise:24.5cm Inseam:74.5cm

3/L
Waist:84.0cm Hips:101.5cm Rise:25.5cm Inseam:76.0cmCOLOR SAX BLUE / DUSTY BLUE / LIGID INDIGOFABRIC COTTON : 100%PRICE ¥21,000-
RYO TAKASHIMA OFFICIAL WEB STORE 6/24...